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結婚指輪は太めがおすすめ!細いリングのメリット・デメリット【指輪選びの経験談】

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こんにちはYUKIです。

大切なパートナーと結ばれた証の結婚指輪
基本的に一生身につけるものなので慎重に選びたいですよね。

だからこそ私も結婚前の検索欄は結婚指輪の画像検索でいっぱいでした。

指輪選びには、形、色、ブランド様々な観点があると思いますが
その中でも指輪の幅ってありますよね。

好みの問題ですが、比較的女性は細身の華奢なリングに憧れませんか?

私自身、細い華奢なリングに憧れていたのですが
実際はかなり幅がある4mmのものをつけています。(旦那さんのは4.5mm)

そこで今回は結婚指輪の幅に悩んでいる方へ
細いリングのメリット・デメリットを
友人夫婦や店舗のスタッフさんにお聞きしたお話をもとに書いていきます。

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人気のリング幅(太さ)

まず、指輪の幅について説明します。

  • 細いサイズ  1.5mm前後
  • 標準サイズ  2.5mm前後
  • 太めのサイズ 3.5mm前後

女性は2.5mm前後が一般的です。(男性は3mm前後くらい。)
日本では4mmを超えると結婚指輪としてはかなり太めと認識されます。

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細いリングのデメリット

デメリットと捉えるかは人ぞれぞれですが
あなたが妥協できないポイントでしたら後々に後悔しないように
しっかり把握しておきましょう。

強度が弱い

細身の指輪は衝撃に弱いため、つけているうちに曲がってしまう恐れがあります。
力仕事や手を酷使する職業の方が指輪をつける場合は注意が必要です。

刻印ができない

指輪の内側に記念日やお互いのイニシャルを入れる方がいますが
幅が狭いと刻印ができない場合があります。

そのため、刻印を必ず入れたいと考えている方は、刻印ができる幅なのかを確認する必要があります。

結婚指輪っぽくない

細身で華奢なリングだとファッションリングのように思われてしまうこともあります。

2mm以下のリングだと軽い印象になってしまうので
年齢を重ねたときに好みが変わりもう少し存在感のあるリングにしとけば
よかったなという声も聞きます。

細いリングのメリット

もちろん細身のリングには良い点もあります。

邪魔にならない

細身だということはつけた時に違和感が少ないので
アクセサリーをつけ慣れていない方でもストレスがありません。

私の美容師時代の先輩は、指と指輪の間に水が溜まるのが嫌だったので
細身のリングにし、存在感がないくらいのものを選んだとおっしゃっていました。

どんなシーンにも合わせやすい

さりげなく主張をしすぎない細身のリングはどんなシーンにもなじみます。
またファッションの邪魔をしないのでどんな系統にも合いますね。

重ね付けがしやすい

リングが細身だと重ね付けがしやすいです。
手持ちのファッションリングと合わせたり、
普段はつけない婚約指輪をつけたい場合などにいいですよね。

ダイヤを入れても派手になりすぎない

ダイヤがたくさん入っているデザインでもリング自体が細身なので派手になりすぎません。
華奢なリングは主張をしすぎないと言いましたが
デザイン次第では華やかなな印象にも十分なり得ます。

手に合わせた印象で選ぶのも良し

リング幅の細い・太いの基準は単純にmm数だけではなく、手に合わせた印象も考慮しましょう。

下記の画像をご覧ください。

手のタイプ別指輪の印象の参考画像

手の大きさ、指の長さや太さによって指輪の印象はかなり変わってきます。

実際に試着して少し離れて鏡で見てみると客観的に似合う、似合わないが確認できますので試してみてください。

また年齢を重ねると指のシワが目立ってきたり、形状が変わってくるので
少しボリュームがあるくらいが似合うようになってきます。

将来を見越して太めのデザインを選ぶか
細身のリングでも他のリングと重ねづけしやすいデザインを選ぶと後悔がないかもしれません。

私の指輪を買いに行った経験談

私たち夫婦が指輪を買いにいくまでの流れは
旦那さんがプロポーズしてくれ、
(ダイヤのみ購入し、指の号数がわからなかったのでリングはダミーのもの)
後日、2人で婚約指輪、結婚指輪を選びにいくというものでした。

私たちの指輪選びは少し変わっているかもしれませんが
旦那さんの意見優先で選びました。

なぜなら、指輪などアクセサリーを普段つけるタイプの旦那さんではなかったので
私の好みを優先しすぎて「指輪をつけたくない」となるのを避けたかったからです。

指輪選びのポイントは
・強度が高いもの
・シンプルだけど存在感はあるもの

そこで選んだのは「FISCHER-フィッシャー-」です。

指輪の内側に結婚記念日とお互いのイニシャル、ブラックダイヤ
私の方は女性らしさを出すため表面にダイヤを1粒つけました。

YUKI夫婦の結婚指輪写真

あの有名な「ロードオブザリング」の劇中に登場したリングを制作したブランドになります。

1番の特徴は強度で
フィッシャーのリングは鍛造(たんぞう)製法を用いており
何度もハンマーなどで叩き圧縮した高密度の金属を円形にくり抜いて制作するため、
つなぎ目がない分、強度が高くなってくるのです。

FISCHERのリング製造イメージ画像
夫婦のここがよかった!FISCHERのリングのポイント
  • マットな質感にしたので幅があるのにギラギラしすぎない
  • シンプルなデザインなので未だに飽きない
  • とにかく頑丈!なのに付け心地が良い
  • あまり人と被らないデザイン
FISCHERのリングのデメリット

フィッシャーのリングのように鍛造(たんぞう)製法を用いたリングのデメリットに
サイズ直しができないという点があります。
サイズ直しではなく「交換」つまり、作り直しになるので
・体重の増減が激しい方
・日頃から手がむくむ方
は購入前に販売員さんに相談してください。

YUKIの婚約指輪と結婚指輪/人差し指は1.5mmのファッションリング

私は手が結構大きめで関節のシワが目立つため
太めのリングの方が手に馴染んで見えました。

そしてご覧のとおり婚約指輪との重ね付けはかなり印象が強くなりすぎるので
付けたい時は右手薬指にはめるようにしています。

華奢なリングに憧れていたけれど「好きと似合うは違う」と実感し、太めのリングを提案してくれた
旦那さんと店舗スタッフさんに感謝しています。

まとめ

私の個人的な意見で言うと幅のある太めのリングでよかったと思いますが
正直な話、本当に人によります

今回挙げたような細いリングのメリットデメリットを読んでみて、見た目だけで選ぶのではなく
ご自身の生活スタイルと将来を考えて選んでみてはいかがでしょうか。

ですが何よりも、大切なパートナーと2人で選ぶ大切な指輪ですので
メリットデメリットなんかほっといて「直感的に目に止まった!」などのフィーリングで選んでも
それはそれで良いめぐり合わせだと思います。

あなたたち夫婦が素敵な指輪に出会えますように^^

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