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子どもがいない将来を想像する/不意に訪れる負の感情

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こんにちはYUKIです。

ふと、不安になる夜があります。
子どもがいない結婚生活は幸せなのかと。

27歳。「まだまだ焦る必要はない」という声と
「そろそろ真剣に考えるべき」という声。

もちろん普段はそんな周囲の声なんか耳に入らない(入れない)くらい没頭できる仕事があって
こうやって楽しくブログ活動もできている。

でも主人と喧嘩した夜。
気分が落ち込んだ夜
雨がひどい夜。
生理の夜。
愛犬・愛猫の寝顔を愛おしく思う夜。

ふとした夜に思うのです。

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子どもがいない将来を想像する

私が考える子どもがいない結婚生活の不安要素は3つあります。

・人生に変化がない

子どもの成長によって進学、就職、成人、結婚など様々なイベントがあるでしょう。

また、子どもの部活動に親が熱心になる家庭があるように
子どもがいることで人生にいろどりが生まれる機会は多くあると思います。

しかし大人2人の生活だとライフイベントに変化がありません。
意識して共通の趣味や目標を持たなければ、ダラダラと人生が過ぎ去っていくように感じます。

・共依存になりやすい

夫婦2人だと互いに依存し合うようになります。
助け合っている程度なら良いですが
「相手がいないと生きていけない」となるとそれは恐ろしいものです。

周りの友人も子どもを持ち始め、かつての交友関係はどんどん狭まっていきます。
現状、私の周りでもそうなってきており、年々会える友人は減っています。

私たち夫婦はフリーランスで会社にも所属していないので、職場というコミュニティーもありません。

夫婦であり、友人であり、相談相手。

響きはいいですが、家庭以外のコミュニティーがなくなることは
自分自身が依存体質と自覚しているだけに
主人に依存しすぎないように注意しなければいけないと思っています。

・老後の不安

金銭的な面は、子どもがいない分計画的に貯蓄していけばよいでしょう。

それ以上に思うのが精神的な面です。
2人同時に逝けるわけではないので、どちらかが残されたらと思うとやはり身寄りがないと孤独ですよね。

一人で残されたくないし、かといって寂しい思いをさせたくない。

まだ20代後半なので考えるのは早すぎるかもしれませんがやはり考えてしまうものです。

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主人の後悔と妻の後悔の違い

もし将来子どもがいない事に後悔する日が来たとしても
男性側と女性側では後悔のポイントが違うのではないかと考えます。

私が何よりも1番恐れていることは「違う人とだったらの未来を想像されること」です。

今回のテーマで言うと
「結婚相手がYUKIじゃなかったら今頃子どもが産まれていて〜」
と違う世界線の未来を想像し後悔される事になります。

主人には幸せでいてほしい。
もちろん願うならば2人で幸せに過ごしたい。

でももしこのまま子どもができなかったら、今よりもっと歳をとった時に

「あの時もっと早くに身を引いていれば
主人は子どもを持つ家庭を作れたかもしれない」

そう後悔する日が来るのではないかという不安があります。

YUKIが考える男女別の後悔 ※個人的意見

男性の後悔:結婚相手を間違えた
女性の後悔:早く身を引いておけばよかった

私を選んで幸せだったでしょう?のメンタル作り

子どもがいない将来を想像し不安になるのは、私が心から主人の事を愛しているからなのだろう。
恥ずかしい事をさらっと言いましたが本当にその言葉に尽きます。

先ほど「やっぱり子どもがいたらよかった〜」と彼は将来
後悔しないか不安になると述べましたが、

この不安の要因は、裏を返せば「子どもがいないと私を愛してくれなくなるかもしれない」
という自分に自信がないことから起こります。

子どもはいないけど私を選んで幸せな人生だったでしょう?
と最期に言えるぐらいのメンタルを持ちたいです。

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