こんにちはYUKIです。
2022年現在、結婚4年目、子なし夫婦です。(+犬と猫)
夫を上げる「アゲ妻」 、 夫を下げる「サゲ妻」
両方を経験してきました。
今も尚、アゲ妻とは何か?を常に研究中です。
そんな私が掲げる、
夫を上げ、家庭に幸運を運ぶ「アゲ妻」について、解説していきます。
あなたはどっち?「アゲ妻」or「サゲ妻」チェックリスト
【アゲ妻】
□夫の小遣いは年収で決める
□家計の状況を夫婦で共有している
□夫婦共通の目標を持っている
□いざとなったら自分も稼ぐ力を持っている
□夫が家でリラックスできる環境をつくる
□夫の健康管理をしている
【サゲ妻】
□年収に関係なく小遣いは一律
□家計の状況を共有していない、または家計を管理しない
□子ども以外に共通した目標がない
□稼ぐ力も、気持ちもない
□夫の居場所がないような家庭環境をつくる
□夫の健康について無関心
アゲ妻よりサゲ妻のチェックが多い方は要注意です。
アゲ妻の特徴
夫の小遣いの決め方
アゲ妻のお小遣いの決め方は、「年収比例」です。
仕事を頑張った結果の収入ですので、
頑張った分、家庭でもお小遣いという形で評価します。
…と、言いつつ我が家はお小遣いがありません!!!
生活費や共通の貯金として、家庭にお金は入れますが
それ以外は、完全にお財布が別々です。
だからと言って、散財するわけでもなく
普段より大きな買い物をする際は事前報告があります。(各自のお金なのに)
人って制限されると欲求が溜まりますよね。
「自由にいくらでも使っていいよ」とした方が
案外、使わないものです。
大前提として、パートナーを信頼しているからこそ
自由に使えるお金に制限を設けていません。
年代によりますが、仕事関係のお付き合いもあるでしょうし
趣味や嗜好品など、物欲が大きいのならドカンと使って
なんなら、お金の失敗を経験すればいいと考えています。
その分、仕事を頑張るモチベーションに変われば万事OKです!
家計管理をきちんとする、把握する
「あなたの家庭は月にいくらお金が必要ですか?」
と聞かれ、先月の数字がパッと出ないのはまずいです…
何がまずいのかというと
お金に対して無関心なことと
お金の話を、夫婦間でできない関係がまずいのです。
家計管理は夫が、妻が ”やってくれている”
とお互いが思っていたら完全にすれ違いですよね。
家族なのですから、2人のお金と認識し
どちらが、家計を握っても構いませんが
両者がきちんと、家計の状況を把握をしていることは重要です。
夫婦の共通目標
なんの為に一緒にいるのか?
もちろん「好きだから」、「一緒にいたいから」結婚したんですよね?
しかしいつまでもその感情だけでは
この先、何十年と共に過ごす理由にはならないはずです。
我が家では、子どもがいませんが、
お子さんがいる家庭では共通の目標が子育てに
シフトされている方が多いです。
しかし、これだけでは
子どもが大きくなって手が離れていった先に
残るのは虚無感ですよね。
だからこそ子育て以外にも
「一軒家を立てる」「ゴルフのスコア80を切る」
「世界一周旅行に行く」「海外移住をする」「30代でFIREする」
趣味でもなんでもいいので、共通の夢や目標を持ち続けましょう。
経済力
病気や怪我、急なリストラ、両親の介護など
今が安泰でも、将来は何が起こるかわかりません。
夫が働けない、収入が下がるといった状況になったとしても
妻も経済的に支える力が必要です。
今現在、働きにいけない状況だとしても
将来役立つ資格や、スキルの勉強はできます。
または、節約に励んだり、経理や税金の知識を学び
お金を守る力を身につけるのもありですね!
居心地のいい家庭づくり
何も、”至れり尽くせり”を完璧にこなせとはいいません。
本当に単純なことで、笑顔を心がけ、部屋を清潔に保ち
「いってらっしゃい」「お疲れ様」
と明るく接してあげればそれでいいんです。
いやそれが1番難しいんやないかーい!!!
要は、妻の機嫌が良かったら全て良しなんです!
夫がいい感じだったらそれに合わせて「良かったね♪」
と共に喜び
夫が下がっている時はそっと1人にさせてあげて、
話し出したら「うん、うん大変だね」「でも大丈夫だよ!!」
と背中を押して上げてください。
夫の健康
家計管理の項目でもあげましたが、
夫婦間で1番やっては行けないことが「無関心」です。
健康は資産ですので、十分、気をつかってあげましょう。
食事や、運動、リラックスできる1人の時間の提供など、
働き盛りの男性は、
疲れが溜まっていても、無理して仕事をしたり
断りきれない、付き合いが続いたり
役職が上がりストレスが溜まったり
私の父親を例に挙げると、
自営業なので多少の体調不良じゃ仕事を休めず
しかも、大の病院嫌いでどんなに高熱が出ても意地でも行きません笑
家庭において、夫がアクセルなら
妻がブレーキの役割を担いましょう。
また年齢を重ねると、体臭や身だしなみ、似合う服装など
色々変化も出てきます。
否定するのではなく、
「こうした方がもっとかっこいいね♪」というように
パートナーが気分の良いようにアドバイスをしてあげるときっと喜ばれますよ!
まとめ
「アゲ妻の特徴」をご覧になってどう感じましたか?
これらを実践したところで
すぐに気づいて、感謝してくれる旦那さんもいれば
何も気づかない旦那さんもいるでしょう。
でも安心してください。
”隣の芝は青く見える”という言葉があるように
よその家庭環境を目の当たりにした時や
「お前の奥さん最高だな」と他人から褒められた時、
やっと初めて「この人と結婚して良かった〜!」と気づく時が必ずあります。
なんなら普段、感謝の言葉はなくとも
外では「うちの奥さん自慢」をめちゃくちゃしているかもしれませんよ♪
本記事の内容を、今日から実践して、試してみてください^^
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