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一緒にいるのが気まずい!旦那と喧嘩した日の専業主婦のとある1日

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こんちはYUKIです。

専業主婦にとって家庭が自分の居場所。
なのに旦那さんと喧嘩してしまったら自分の家なのに居場所がないような感覚になりますよね。

仲直りするのが1番なのですが時には時間を必要とする時もあります。
その時間が1番苦痛で1分1秒が長く感じる。

そこで本日、ちょうど旦那と喧嘩したのでそんな日の私の過ごし方を残したいと思います。
「旦那と喧嘩 気まずい」と検索をかけた方は最後までお読みください。

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喧嘩の詳細

それは旦那が仕事の休みの日のお昼頃でした。

どっちらかが何かをして喧嘩に発展したわけではなく
旦那の仕事関係でトラブルが起こった電話が入りそこから旦那の機嫌が悪くなります。

私がなだめたりする過程で要らぬ一言を発しヒートアップ。
ここから夫婦喧嘩の試合のゴングがなりました。

カンカンカンカーン!!!!!

とはいえ、過激化しすぎるとケンカの原因も着地点も行方不明になるため
私たち夫婦は一通り言葉をぶつけ合うと、物理的に距離をとるようにしています。

我が家は1LDKでどちらかが部屋にこもったとしても
トイレなどの生活動線で会ってしまうので、なんともいえない距離感。

とりあえず家事をしていましたが
あまりに居心地が悪いので今回は、私が外に出ることにしました。

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主婦が喧嘩したときに出かける場所

家出をするわけではないので自宅周辺を徘徊します。

ちなみに私が夫婦喧嘩した時に避難する場所リストは以下の通りです。

  • ショッピングモール
  • カフェ
  • 図書館
  • 町の健康センター(ジムがある)
  • カラオケ
  • 漫画喫茶

今回は昼から夕方の滞在を目的としているのと
ブログ作業をしたかったのもあり図書館に行こうと決めました。
自転車を漕ぐこと10分…

YUKI
YUKI

え!?閉まってる〜!!!!!

運悪く、本日臨時休業でした。

だからと言って帰るわけにもいかないので自転車で周辺を散策することにシフトチェンジ。

こんな日もいいですね。
サイクリングエクササイズも兼ねていい雰囲気のカフェを発見します。

個人のお店で看板も出ていなかったのですがよく見つけたものです。
車だと到底入って行かない通りにあったので自転車で出た甲斐がありました^^

ランチタイムを過ぎていたので混んでおらず「長居してもいいよ〜」
と言ってもらえたので遠慮なくPCを触らせていただきました^^

外で作業するのはいいですね。

夫婦喧嘩中のあの家庭内のギスギスした雰囲気の中
いつも通りの行動なんて取れるわけないので外に出て大正解!!!

旦那のことでいっぱいだったはずの脳内は

YUKI
YUKI
  • 良い店発掘できてよかった
  • ランチ食べたいな〜ご飯食べてこなきゃよかった
  • 店内写真撮ってもいいかコーヒー来たら聞こう
  • ここWi-Fiはないのか
  • 旦那さん好きそうなメニューみっけ!今度一緒に来よう
  • あ!洗濯回したのに干してない
  • 図書館閉まってたけど結果オーライ!!

喧嘩のこと一時忘れてた(良い意味)

そしてPC作業に没頭していきます。

ひと段落したあたりでコーヒーをいただきながら
「私のあの一言がいけなかったな〜」と反省することができ
帰宅後の立ち回り方を考えているとLINEが(ピコピコ)

旦那さん
旦那さん

何時に帰ってくるん??

これにて徘徊終了です。

主婦は喧嘩した時のため、自宅以外に滞在できるようなお店や施設を見つけておこう!

帰宅してから仲直りまで

ちなみに旦那がLINEしてきたのは仲直りが目的ではありません!(え!?)

この日は旦那が飲みに出る予定があったので送りを頼まれていたのもあり
そのことを忘れているんじゃないかという意味を込めての連絡です。

なので、帰宅してすぐに仲直り!!とまではいきませんでしたが
旦那も私も気持ちは落ち着いていたので
飲み会に送る道中の車内で冷静に話し合うことができ無事仲直りできました^^

YUKI
YUKI

あの一言で悲しい想いをさせたんだよね?
悪気はなかったの、ごめんね!

旦那さん
旦那さん

こっちこそ、当たってごめん。
今日は送ってくれてありがとう。
家でゆっくり過ごしてね!

めでたし、めでたし。

夫婦喧嘩を減らすために

そもそも「仲直りの方法」をマスターするより「喧嘩しない方法」を多く知って未然に防ぐのが1番の解決策ですよね。

これさえ知っておけば絶対喧嘩しない!なんてものは存在しませんが
少しでも円満に過ごすために私が普段意識していることをお教えします。

「怒り」の感情を理解する

結婚生活を5年続けてきて感じたことがあります。
それは、ケンカした時に湧き上がる怒りは、本来違う感情からきているということです。

どういうことかというと、怒りの根本には
悲しさ、寂しさ、恥ずかしさ、不安、困惑、恐れ
があるとされています。

よく「うちの旦那は怒りっぽい」「妻が急に不機嫌になる」「なんで怒っているのかわからない」
という声がありますが怒りの底には上記のような感情を第一に抱いています。

今回の私たち夫婦の例

発端は旦那の仕事関係でトラブル発生でいら立ち(旦那の感情:不安困惑

私が助言「仕事仲間もこう思って行動したんじゃない?」という
(相手の肩を持つような発言)

旦那の感情:妻がわかってくれないという悲しさ怒りに変化

そして厄介なことに、本人でもなんで自分が怒っているのかわからない時があるんです。

だからなんで怒ったのか?という根本の感情を自分自身がきちんと把握し
またパートナーの沸点をよく観察し学習していくのが吉です。

言葉遣いを改める

ケンカが起こるのは「内容」ではなく「言い方」に問題がある場合もあります。

例えばパートナーがコップを落として割ってしまい
「何やってんの!!!!」ときつく言ってしまったとします。
相手からすれば失敗の悲しさと強く言われた悲しさダブルでショックですよね。

それを「何やってんだよ〜」と柔らかく言うとどうでしょうか?
「ははは、私ドジだね〜あなた怪我してない?」と笑って終わる話しになることでしょう。

このように同じ「内容の言葉」でも「言い方」ひとつで全然その後が変わってきます。

ポジティブな言葉に言い換える

先ほどの言い方と類似していますが
ネガティブな言葉を控え、ポジティブな言葉を心がけるのもケンカを防ぐ大切な要素です。

ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変換する

口下手なんだから → よく考えて喋るんだね
おせっかいなんだよ → 面倒見いいね
飽き性だね → 好奇心旺盛なんだな
頑固だね → 信念があるね
マイナス思考すぎ → 慎重でいいね
細かすぎるんだよ → ていねい
文句が多いな → よく物事を見てるんだね
この考えなし! → 即行動できてすごい
頭が堅い → 芯がある
しつこいね → 粘り強いんだね
また失敗して〜 → 経験になったね
疲れた〜 → 頑張った〜

このように、言い方を変えて別の感じ方をさせることをリフレーミングといいます。
普段の生活から言葉のニュアンスを選んで使うことは夫婦円満の秘訣の一つです。

まとめ:早期仲直りのために時には物理的な距離を置く

喧嘩が始まり話し合いを続けても必ずしも解決するとは限らない。
時には一度頭を冷やしたほうがいい場合もあります。

今回はあれもこれもと喧嘩がヒートアップしてきそうだったので外出し物理的な距離を置きました。

家にいた時はもんもんと頭の中が旦那でいっぱいでしたが
外に出た数十分後には「良いカフェ見つけれてやった〜♪」と脳天気に過ごしておりました笑

本日は長々とプライベートを書きましたが
伝えたいのは喧嘩中でもそれくらい余裕を持ったほうがいいということでした^^

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