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動画編集はどんな仕事?【仕事内容を紹介】

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こんにちはYUKIです。

2020年の8月から、趣味だった動画編集を本格的に勉強し
現在は、主婦兼・フリーランス(個人事業主)として在宅ワークをしています。

怠け者主婦の私ですが
その時の状況に合わせて、仕事量を調節できたり
在宅でお仕事ができるというのが、とても魅力的だと感じています。

しかし、

挑戦してみたいけど
そもそもどんな仕事なの?

と思っている方が大半でしょう。

本記事では動画編集の魅力と始め方、お仕事内容を解説していきます。

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動画編集の仕事内容

動画編集とは、「映像を加工して見やすくする」お仕事です。

日常の中で、テレビやYouTube、TikTok
色んなメディアで、動画に触れる場面があるかと思いますが、

カットがされており、テロップ(字幕)、BGMがついていて
私たち視聴者が楽しめるような映像作りがされています。

具体的な動画編集の作業内容としては次のような作業があります。

撮影データを繋ぐ1台~複数台のカメラで撮影されたデータを1本の動画にまとめる
カットNGシーンや不要な箇所を切り取る
テロップ(字幕)会話や説明文などを字幕にし、動画の内容をわかりやすくする
BGM(バックグラウンドミュージック)映像に合わせてBGMを挿入する
SE(サウンドエフェクト)映像に合わせて効果音を挿入する
音量調整音量(会話、BGM、SE)のバランスを調整する
色調調整動画の色味を調整する
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動画編集の案件(仕事)ごとの報酬目安

動画編集の報酬は、技術や編集内容などによって、大幅に変わりますので
私の経験ベース、編集仲間の情報を元に記述していきます。

・YouTubeの編集代行

1本あたり、3000円〜5000円程度 が相場です。

YouTubeはエンタメ系・ビジネス系・Vlog系・動物系など
さまざまなジャンルがあるので自分の得意なテイストを見つける練習にもなります。

・ショートムービーの編集代行
(TikTokやInstagramなどのリール動画)

こちらは1本あたりの尺が短いので、500〜2000円程度 が相場です。 

しかし投稿数が多い方だと1日に3本あげるなどのパターンもありますので
数をこなせば利益が上がる傾向があります。

・イベントで流すムービーの作成

ウェディングムービーを例に出すと、1万〜5万程度 が相場です。

こちらは撮影も兼ねるのかなどでも報酬は変動しますが、
全体的に相場が高めとなっております。

・商品やサービスの広告やPR動画作成

1本あたりの単価は、数十万円~とかなり高額 です。

クライアントが企業となると、かなり高い編集技術が求められるため
基本的には中級者~上級者向けの案件となります。

 

動画編集を始める事前準備

PC(パソコン)

動画データはサイズが大きいので、PC自体にかなり負担も容量もかかります。
快適に作業するためには良いスペックのPCが必要です。

PC選びは 「CPU」「メモリ」「ストレージ」「グラフィックボード」
これらの性能を見て選ぶのですが

とりあえずお伝えしておきたい点は、必要なメモリは『16GB』と覚えておいてください。

8GBでも大丈夫!と書いているサイトもありますが
私は最低限16GBの容量は必要だと断言します。

本記事では、長くなるので書きませんが
また後日、動画編集に必要なPCの選び方をまとめていきます。

→PC選びのポイントをまとめた記事も、あわせてご覧ください!

編集ソフト

編集ソフトは無料から有料まで幅広いですが
お仕事に使われるのは有料ソフトの次の2つが多いです。

・Premiere Pro – Adobe
・Final Cut Pro – Apple

理由としましては、クライアントから「プロジェクトで納品」という要求もあるので
同じソフトを使用していると編集中のプロジェクトを共有できるからです。

YUKI
YUKI

私は、Adobe社のPremiere Proを使用しています

インターネット回線

動画の素材を受け渡しする際にダウンロードやアップロードをする必要があります。

動画データは、とても容量が大きいので
自宅にWi-Fi環境がない場合は回線を引く手続きもしましょう。

動画編集にかかる初期投資

PC中古でも可。スペックによるが、5万~20万程
編集ソフト費用・Premiere Pro – Adobe 月々6,480円(年77,760円)
・Final Cut Pro – Apple 36,800円(買切り)
インターネット費用月々 5000円程。
※回線工事が必要になった場合は工事料金が発生する

 

動画編集を仕事にするメリット

・隙間時間に仕事ができる

子育て中の主婦さんや、フルタイムの会社員の方でも
編集作業は自宅でできるため、隙間時間にお仕事ができます。

ご自身の生活スタイルと相談し、仕事の量を調節できます。

・スキルとして自分の強みになる

収入面の他に、次のようなメリットもあります。

・家族のホームビデオが作成できる
・家族・友人にムービープレゼントができる(結婚式など)
・自身のプライベートなSNSの投稿もおしゃれに作れて尊敬される
・思わぬ知り合いから動画作成の依頼を受ける

YUKI
YUKI

私が趣味として、動画編集に出会ったのは、このパターンです。
友人の結婚式に、サプライズムービーをプレゼントをしたくて
始めたのがきっかけでした。

動画編集を仕事にするデメリット

・初期投資が必要

先ほど初期投資について説明しましたが、最低限揃えるモノと環境があります。

私の場合は既にPCもネット環境もありましたので
必要なのは、編集ソフト代だけでしたが


本気で動画編集を学ぼうと思いスクール代が別途発生しました。

Movie Hacks  …  約7万円

ただ、趣味でしていた時は、無料のソフトで行っていたので
初めから全てを揃えるのではなく

「本気でやってみようかな!」

と思えたら徐々に自己投資していけばいいのではないかと思います!

まとめ

今回は、動画編集に興味があるけど、どんな仕事なの?
と、思っている方に向けてお仕事内容を解説してきました。

今はどんどん、動画媒体の人気が高まってきていますので
新たな収入の柱として、動画編集のスキルを身につけて見ませんか?

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