こんにちはYUKIです。
みなさんの日々の癒しはなんですか?
私は、家族のペット達です。
我が家は、犬と猫を1匹ずつ飼っているのですが
私は大の犬嫌いでした。
(理由は、幼い頃、野犬に追いかけられ肉まんを取られたから笑)
そんな私が犬と共に生活してから気付けた
犬を飼ってよかったことを5つご紹介します。
犬を飼ってよかったこと
帰宅した時に疲れが吹っ飛ぶ
まず第一に、全力で帰宅を喜んでくれる姿に元気をもらえます。
たった数十分の買い物でも
数年ぶりの再会並みのテンションで、お迎えしてくれます。
我が家は猫もいるので、比較がしやすいのですが
帰宅時の猫のテンションが100だとすると
犬は180ぐらいの熱量を感じます。(体感です笑)
逆に出かける時も、必死に一緒についてこようとしてくれて
少し寂しい、申し訳ない気持ちにはなりますが、
それ以上に、1日を頑張る活力になります。
実際に、犬と触れ合うと、幸せホルモン=「オキシトシン」
の分泌量が増加することがわかっています。
「オキシトシン」はストレス軽減効果があります。
部屋が綺麗に保てる
成犬になりだいぶん、おとなしくなりましたが
子犬の時は、落ちているもの全てを口にしていました。
なので、モノを片付ける習慣が身につきます。
また、犬種にもよるかもしれませんが毛がかなり抜けるタイプなので
清潔を保つため、掃除機やコロコロ掛けをこまめにするようになりました。
散歩の習慣がつき健康的な生活になる
季節によりますが、1日に1〜2回散歩に行きます。
まだ4歳と若い為、それなりの速度で元気に引っ張るので
犬の散歩というより、人間が強制的に運動させられています笑
また、休日はドックランに出向くようになったりと
アクティブに過ごすようになりますね。
私は過去、犬嫌いだったのでその一つに ”散歩が面倒” と思っていたのですが
楽しそうな姿を見せられると
その表情を見たくて、そんな気持ちは一切なくなりました。
コミュニケーション能力が上がる
子どもに会えば「わんわんだ〜♪」と話掛けられ
ドックランに出向くと、犬好きのファミリーたちと
お互いの愛犬をなで合い、会話が広がります。
犬を介してだと話題にも困らないですし
愛犬を誉められたらすごくいい気分になれます。
ペットを飼っている人も多いので
知人や仕事先の方との雑談でも、犬の話題を出すと
「うちも飼ってます♪」と会話が広がったりするので、すごく助かっています。
SNS上で ”犬ともだち” だってできちゃいます♪
いのちについて考えられる
やはり生き物を飼うというのは責任が生じます。
お子さんがいる家庭ではペットを通じて
相手を理解しようとする”読解力”や、気持ちを汲む ”想像力” が養われます。
もちろん、子どもに限らず大人でも同じです。
そして、犬種により異なりますが寿命は10年〜15年程ですので
長いようで限られた時間を過ごす上で、命の尊さを感じることでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、私が犬を飼ってよかったこと5つをご紹介してきましたが
犬を飼うことは、経済面や時間的制約、いのちの責任なども生じてきます。
また、人間より先に老いが訪れるので、介護や最期を看取る覚悟も必要です。
飽きたから、大変だからと、途中で投げ出すことはできません。
犬はモノでなく、いのちがあり、感情があります。
しかし、私たち人間が愛情を持って大切に接すると
この上ない、大きな幸せをプレゼントしてくれるので
ぜひ、これから新しい家族として、犬を迎え入れようと思っている方は
人間と犬の幸せをよく考えて、充実した暮らしを楽しんでください。
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